【コラムvol.29】五月病の原因と対策

皆様こんにちは、社会保険労務士事務所アルモニーの後藤です。

GWがあっという間に過ぎ去り、本日からまた通常通り働くという方も多いかと思われます。福岡に拠点を構える社会保険労務士事務所アルモニーでも、本日から通常営業に戻っております。

この時期に注意したいのが五月病です。五月病とは、大型連休後に気分が落ち込む、日常の業務に集中できない、ぐっすりと眠れない、体がだるくて重い…などといった症状が出る状態の事です。

今日は五月病に関して書いていきたいと思います。

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五月病の原因は自律神経のバランスの崩れにあります。
4月に進学や就職等で新生活が始まった方は、大きな環境の変化の連続から、知らず知らずの間に心身の疲れを溜め込んでいます。
そうでなくても気圧の変動や日中の気温差が大きく、思わぬ体力を使っているものです。
しかし、新生活が始まったばかりの時期はやるべき事やなじむべきことが多いため、体は知らず知らずのうちに常時緊張状態となっており、疲れは表面化しにくくなります。
この疲れをため込んだ状態のまま5月に入り、大型連休でゆっくり体を休める機会を得る事ではじめてこれまで溜め込んでいた緊張状態が途切れます。

このような普段にはない緊張と弛緩、気を張っていた状態から一気に緩むことによって自律神経などのバランスが崩れ、上記のような症状が出てくるのです。

また、例えば受検や就職などといった明確な目標があった生活から解放され緊張の糸が切れたり、これからの目標が分からず途方に暮れる…などといったお悩みもこの時期特有の悩みです。

注意したいのは、五月病は正式な病名として存在せず、医学的には「適応障害」に分類されるとする意見が主流という点です。
適応障害とは、外的・内的要因によるストレスが、自分の処理能力を超えてしまったときに起きる心身の一時的な故障状態であり、抑うつ気分や不安が主症状となります。
一般的に新生活をスタートさせた人がこのような症状に陥る事が多い為、総称として「五月病」と呼ばれるようになりました。
従って、社労士事務所アルモニーからの対策と対応としては、自身の今の新しい環境になじむ事、ストレスの発散方法を自身でこまめに見つけていく事、となります。

福岡の社会保険労務士事務所アルモニーでは 五月病対策などにも取り組んでいます。
1~2か月経っても五月病の症状が良くならない等の場合は、お早めに社会保険労務士事務所アルモニーやお近くの病院等専門機関に相談してみてください。

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